【OT管理職が応援】作業療法士4・5年目で転職!失敗しない5つのコツ

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4年目OT

この職場にいても給料上がらないしな・・。

5年目OT

外にでてもっと吸収しようかな・・。

OT4・5年目のあなた、「この職場でいいのかな?」、「もっと成長したい!」とモヤモヤしていませんか?

私も15年以上のOTキャリアで、ちょうど同じ時期にキャリアの岐路に立って悩んだことがあります。

でも、管理職として採用や退職対応をしてきた今、思うんです。

OTゆず

4・5年目は経験を活かし、新しい一歩を踏み出すベストタイミング!

この記事では、作業療法士4・5年目が転職で失敗しないための5つのコツを、私の経験と管理職視点でしっかりお伝えします。

「年収アップしたい」、「人間関係良い職場で輝きたい」、「自分らしいキャリアを築きたい」と願うなら、今がその時。

私が急性期で「ここだ!」って職場を見つけたように、あなたも転職で自由とやりがいを手に入れられるはず。

OTゆず

全力で応援してるから、一緒に準備して、最高の転職を始めてみませんか?

この記事を書いた人
  • OT歴15年以上、急性期OT
  • 役職名は、係長
  • 転職歴2回
  • 回復期→在宅→急性期(現在)
  • 2回の転職で年収250万Up
  • 趣味は、パスタ作り
  • @yuzu_ot_reha)
目次

作業療法士4・5年目が転職を考える理由とベストタイミング

4・5年目のOTで転職を考える人は、実は多いんです。

まず、その理由としてキャリアの停滞感

今の職場にこのままずっと勤めても、「このままじゃ成長止まる?」って不安になる人がいます。

OTゆず

私も4年目で「もっと挑戦したい!」って思ってました。

次に、人間関係の悩み

上司や同僚との摩擦や、パワハラ気味な環境で「もう限界」と感じることも。

私も若手のころ、職場の空気に悩んだ経験があるから気持ち分かります。

そして、条件の不満。

4・5年目になると、今の職場の給与事情も分かってきますよね?

「いまの職場いても全然上がらない」、「役職ついても手当低い!」と思う人も多いのでは。

4・5年目はスキルと経験が固まり、転職でキャリアアップや環境改善を狙えるベストタイミング。

今なら即戦力として求められ、選択肢も広い。

OTゆず

このタイミング、逃さず動いてみましょう!

こちらの記事で、「OTの転職を成功させる7つのコツ」を紹介しています。

作業療法士4・5年目が転職しやすい理由

4・5年目は転職に有利な時期です。

私が管理職として採用する中で、4・5年目OTが重宝される理由を教えますね。

4・5年目が転職しやすい理由
  • 即戦力として働ける
  • 転職のマイナスイメージを持たれにくい
  • 期待されやすい

1つずつ解説していきます。

即戦力として働ける

4・5年目のOTは、患者対応やリハ計画の立案、書類作成、チーム連携といった経験がしっかり積み重なっていて、即戦力として活躍できるんです。

新卒や1年目と違って、指導に多くの時間をかけず、すぐに現場で力を発揮できるのが強み。

たとえば、回復期での病棟ADL向上の経験や急性期でのハイケアでのリハ介入の経験は、どの職場でも「使える!」って思われるスキル。

私が管理職として急性期で採用した4年目OTは、入職直後から患者さんのリハをスムーズに進めてくれて、チームが「助かる!」って喜んでました。

OTゆず

管理職として見ると、即戦力のOTはどの施設でも喉から手が出るほど欲しい存在だよ。

転職のマイナスイメージを持たれにくい

4・5年目での転職は、「すぐ辞める人」ってマイナスイメージを持たれにくい時期です。

1~2年目だと「採用して大丈夫かな?」と思われることもあるけど、4・5年目は「経験を積んで次のステップに進みたい」と見られ、自然な流れなんです。

私が管理職として面接すると、4・5年目で転職するOTは「キャリアを真剣に考えてるな」って好印象。

たとえば、回復期でしっかり働いた後に「急性期で挑戦したい」って話すと、採用側は「意欲ある!」って感じます。

OTゆず

4・5年目の転職は「ちょうどいい時期」って雰囲気がありますよ♪

期待されやすい

4・5年目のOTは、スキルと柔軟性のバランスが絶妙で、職場でめっちゃ期待される存在です。

新卒より経験豊富で、ベテランほど考えが固まってないから、新しい環境にスムーズに適応できる。

管理職として見ると、4・5年目は「この職場に新しい風を吹かせてくれる」って期待が大きいんだ。

期待されすぎるの心配」って思っているあなたも、きっと大丈夫。

入職した最初は細かいルールの違いや環境に戸惑うこともあると思うけど、2・3か月すればすぐに慣れます

OTゆず

自分に合う職場で、4・5年の経験を活かさないのはもったいないよ♪

作業療法士4・5年目の転職を成功させる5つのコツ

転職を成功させる5つのコツを、私の経験と理職視点で教えます。

転職を成功させる5つのコツ
  • 転職の目的をハッキリさせてキャリアを定める
  • 4・5年目の経験を強みに変えてアピールする
  • 自分に合う職場を見極めるチェックポイント
  • 面接でキャリアアップの意欲を伝える
  • 転職サイトを活用して効率よく進める

失敗せず輝くために、押さえてくださいね。

転職の目的をハッキリさせてキャリアを定める

まず、転職の目的を明確にすることがめっちゃ大事です。

「キャリアアップしたい」、「人間関係の良い職場で働きたい」、「自由な時間が欲しい」など、具体的な目標を定めると、どんな職場を選べばいいかブレずに進めます。

私が管理職として面接すると、目的がハッキリしてるOTは「この人、この先を考えてる!」って感じます。

逆に、目的が曖昧だと「また合わない」って後悔しちゃう可能性が高いです。

OTゆず

経験上、目標ある人は次の職場でもバリバリ活躍する印象。

焦らずに、じっくり考えてみてくださいね。

4・5年目の経験を強みに変えてアピールする

4・5年目の経験は、あなたのめっちゃ強い武器です。

患者さんのADL向上、退院に向けてのプラン立案、他職種連携、書類業務など、積み重ねた実績はどの職場でも「使える!」って思われますよ。

面接では「どんな経験をしたか」、「それをどう活かしたいか」を具体的に話すと、採用側に「この人と働きたい!」って響く。

たとえば、「回復期で患者さんの就労支援を進めた経験を、新しい職場でさらに伸ばしたい」って言うと、熱意がバッチリ伝わる。

OTゆず

経験を堂々アピールするOTは「頼れるな!」って輝いて見えます。

管理職として、経験を活かすOTは次の職場で絶対重宝される。ガンガンアピールしてくださいね。

こちらの記事で、「面接で聞かれる10の質問」を解説しています!

自分に合う職場を見極めるチェックポイント

職場選びは転職の鍵を握ります。

見学や面接で、スタッフの雰囲気、指導体制、残業の実態をしっかりチェックして、自分に合う職場を見極めてください。

たとえば、「どんな研修がありますか?」、「残業ってどのくらい?」って聞くと、職場のリアルがめっちゃわかる。

2回の転職経験者として思うのは、人間関係や価値観が合う職場を選んだOTは、グングン活躍できる印象。

OTゆず

時間をかけてピッタリの職場探してくださいね。

病院・施設見学で見るべきポイント・質問すべきことを徹底解説。

面接でキャリアアップの意欲を伝える

面接では、キャリアアップの意欲をガンガン伝えるのが大事。

「もっとスキルを伸ばしたい」、「チームに貢献したい」、「新しい挑戦で成長したい」って話すと、採用側は「この人、いいね!」ってワクワクはず。

私も採用面接すると、意欲的なOTには「一緒に働きたい!」って思います。

逆に、「前の職場が嫌だった」だけだと、「不満でかな?」って思われちゃうので注意。

OTゆず

過去より未来を語るOTが輝いて見えるよ。思いっきり意欲伝えてくださいね。

こちらの記事で、「OT転職面接でアピールできる逆質問」について解説しています!

転職サイトを活用して効率よく進める

転職サイトを活用すると、忙しい4・5年目OTでも効率よく転職できます。

待遇面やエリアの希望条件を伝えると、あなたにピッタリの求人を提案してくれます。

たとえば、「残業少ない職場」、「キャリアアップできる環境」って指定すれば、理想の職場が見つかりやすい。

私が急性期に転職した時、LINEでアドバイザーに相談したら、「こんな職場どう?」ってピンポイントで紹介してくれて助かりました。

履歴書チェックや面接対策も無料でサポートしてくれるから、「どう話せばいい?」って不安も減ります。

OTゆず

気軽にサイト登録して、情報集めから始めてみてくださいね。

こちらの記事で、OTゆずが「実際に利用して正解だったおすすめ転職サイト」を紹介!

作業療法士4・5年目が転職での注意点

OT4・5年目で転職を考えているあなた、失敗しないためには注意点を知っておくことが大事ですよ。

  • 円満退職で次のステップへ進む
  • 過去の経験を新しい職場にそのまま当てはめない
  • 不平不満を新しい職場ですぐに口にしない

私の経験や管理職として対応をしてきた中で、4・5年目OTがつまずきやすいポイントを具体的に教えますね。

円満退職で次のステップへ進む

今の職場を辞めるときは、円満退職を心がけてください。

OTの世界は意外と狭く前の職場の人と新しい職場でつながることもあります。

感情的に突然辞めちゃったりすると後で、「今の職場でのその評判が…」と後悔することも。

まずは就業規則を確認し、2~3か月前には「次の挑戦をしたい」と穏やかに伝えるのがコツ。

OTゆず

パワハラ気味な上司でも、冷静にルールを守れば大丈夫。

こちらの記事で、「OT退職時の伝え方やタイミングのコツ」を詳しく解説しています。

過去の経験を新しい職場にそのまま当てはめない

転職先では、今までの経験をすべて当てはめようとしないでください。

OT4・5年目の経験は強みだけど、前の職場のやり方を「こうすべき!」って押しつけると、チームに馴染みにくくなるります。

私が急性期で見た4年目OTは、「前の回復期ではこうだった」と繰り返して、スタッフから「柔軟性ないな」と思われてたことも。

患者調整やリハプログラム、カルテの書き方ひとつをとっても、職場ごとに違います。

OTゆず

経験を活かしつつ、「ここではどうやるんだろう?」って学ぶ姿勢が大事だよ♪

不平不満をすぐに口にしない

最後に新しい職場で、不平不満をすぐに漏らさないよう気をつけてください。

4・5年目は期待される分、「前の職場より悪い」、「これ嫌だな」とつい口に出すと、すぐに印象が悪くなっちゃいます。

OTゆず

私も転職直後に、不満を言って失敗したことあります。

不満が出ても、「どう改善できるかな?」って考える癖をつけてみて。

建設的に改善策を提案できるOTが評価されるはずです。

まとめ

4・5年目のOTのあなた、今が転職のベストタイミング!

この5つのコツで、失敗せずに輝く一歩が踏み出せますよ。

転職を成功させる5つのコツ
  • 転職の目的をハッキリさせてキャリアを定める
  • 4・5年目の経験を強みに変えてアピールする
  • 自分に合う職場を見極めるチェックポイント
  • 面接でキャリアアップの意欲を伝える
  • 転職サイトを活用して効率よく進める

私が見てきたOTたちも、目的ハッキリ、準備バッチリの人は新しい職場でバリバリ活躍してる。

忙しい人は、転職サイトで求人チェックしたり、面接の準備を始めたり、小さく始めてみてください。

何も考えずに今の職場に長くいる人は、これから先も変わらないし、何も手に入れることができません。

動けば年収アップや人間関係良い職場、自分らしいキャリア、絶対手に入れられるはず。

OTゆず

あなたなら絶対できる!
わたしが応援してるから、一歩踏み出してみませんか?

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